【予定変更】亀戸の有名店「キッチンDIVE」のライブカメラで大喜利してみた

前回、多少のトラブルはあったものの、亀戸の超有名店舗「キッチンDIVE」でのライブ配信を使用したインタビュー企画を行ったカメイドタートルズ。

順調にインタビューが進むかと思ったものの、一部ユーザーがカメイドタートルズを知らないという想定外の事態が発生。そのため「企画案大募集！」という呑気な質問を投げかけられなくなった。

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急遽、オンライン大喜利を開催

困り果てた編集部が急遽出した結論は、大喜利だった。

題して「こんなお弁当は嫌だ」。

さらにもう一題。

皆ノリが良い。「カメイドタートルズって知ってる？」という質問の時は、葬式ムードが流れていたコメント欄とは思えない。

そして最後は、やはりこの質問。

圧倒的支持率。

どこぞのメディアとは違って、亀戸住民はもちろんのこと視聴ユーザーから愛されているキッチンDIVEの伊藤店長に話を伺った。

キッチンDIVE 伊藤店長に聞いてみた

「約1年半前に取材をさせていただいた時は、Twitterのフォロワー数が約3万ほどでしたが、現在は11万フォロワー。急成長されていますね」

「ありがとうございます！」

「亀戸店だけでなく、このたび御徒町に新店舗がオープンしたとか。また近々、渋谷への出店も計画されていると聞きました。今後の展望を教えてください」

「御徒町店も亀戸店同様に、24時間営業をしています。先日からライブ配信もスタートさせました。あと、8月には水道橋店をフランチャイズ形式でオープンさせました。来年後半くらいに体制が整っていたら渋谷、秋葉原、池袋辺りにもお店を出したいと思ってます！」

「とどまる所を知らない・・・。店舗だけでなく、働かれている店員さん個人にもファンがついていますよね？以前、タートルズに出演してくださったPinちゃんもそうでした。他にも女優や格闘家として活動している方も働かれているようですし、一体どのような基準で採用をしているのですか？」

「まず、Twitterのダイレクトメッセージで、私の所にしっかりとした文章で志望動機を送ってこれる人物であることですね。その上で面接をして、採用するか決めています。あとは、その人のTwitter投稿もチェックして人柄なども確認しています」

「応募書類や面接だけでは見抜けない部分がありますもんね。そう考えるとTwitterなどのSNSって普段の人柄を知ることができるので便利ですね。また、採用したスタッフがキッチンDIVE用のTwitterアカウントを作ることを推奨しているとお聞きしました」

「はい、一番はお店の宣伝になるからです。あと、お客様もどんな人が働いているのか分かった方が親近感を持ってもらえると思ったんです」

「確かに、お店の印象を決めるうえで、そこで働くスタッフさんって重要な要素ですよね。どんなに美味しい料理が出てくるお店でも、スタッフさんの対応が最悪だったら、もう行きたくないですもん」

「あと、うちで働いているスタッフの中には表現活動をしている人間も少なくないので、キッチンDIVEをきっかけに有名になってほしいという思いもあります」

「お客さんのことも、働くスタッフさんのことも考えられているんですね。今日の企画も事前の宣伝から当日のフォローなど、ほんと何から何までご協力いただき助かりました・・・」

「お疲れ様でした！こちらも楽しかったです。またお願いします」