世間はお盆真っ最中だが、新型コロナウイルスの影響で今年は帰省や旅行などの遠出は極力控えなくてはならない状況だ。
そのため、スマホで旅行・観光系サイトを閲覧し、行った気分になって外出欲を紛らわしている人もいるのではないだろうか。当サイトもそんな「行ったつもり民」のご要望にお応えするべく、日々観光スポットやグルメ情報を紹介してきた。もちろん情報は亀戸オンリーだ。現在カメイドタートルズの公開記事は約80記事。お盆中いくら皆さんが暇だったとしても、亀戸を知ってもらうために「80記事全部読んでくれ!」はあまりにも傍若無人すぎる。
そこで今回は、これから亀戸を知ろうとしているタートルズ初心者のために、総集編としてこれまでの記事の中からオススメ記事を紹介することにした。
題して、
\これだけは読むべし!「タートルズ必読人気記事」TOP5/
カメイドタートルズが取材をしてきた10ヶ月の記事の中で、特に読者から人気の高かったものを5つピックアップ。
これさえ読めば、某公園前派出所の漫画の舞台だと勘違いしている人でも、明日からすぐに亀戸を語ることができる。
それでは第5位から!
目次
第5位:歯不要のフワフワ食感♪「ましゅまろ亭」の手絞り生マシュマロ紹介記事
まずランクインしたのはこちらの記事。
餃子にホルモンと、茶色メシのイメージが強い亀戸だが、オシャレスイーツのお店だってしっかりある。その一つが「洋菓子処 ましゅまろ亭」。
忘れるなかれ、こうした抜け目ないところが亀戸なのだ。
こちらのお店では、店内手作りの生マシュマロを買うことができる。
平時であれば、朝8時からマシュマロを作っているという本気(ガチ)っぷりで、出来上がったマシュマロの弾力性がとてつもない!
ほら!この洗顔フォームのCMみたいなモチモチマシュマロ!
肉眼だと、洗顔フォームなのかマシュマロなのか見分けがつかない。そんなギリギリ固体のフワッフワ生マシュマロ。
当時、マシュマロを専門に売ってる店があると聞いて、(えっ、マシュマロ一本で勝負…?)と思ったが、この生マシュマロを一目見て「あ、私もビジネスとして一枚噛みたい・・・」そう感じたのを覚えている。
噛むまでもなく、舌と上あごの間に挟んだ瞬間から幸せになれる「ましゅまろ亭」の生マシュマロをぜひご賞味あれ。
第4位:飲食店にエールを!緊急事態宣言中のテイクアウト店舗紹介記事
第4位には、亀戸にある美味しいグルメを特集したこちらの記事がランクイン。
この記事は、東京都に緊急事態宣言が出されたときに制作したもの。飲食店の経営が厳しい中で、我々としても亀戸のお役に立てればと思い掲載した。
その時に紹介した「こちる」のジェノバサンド(450円)。小腹が空いたときや、女性のランチなどにぴったりなメニューだ。
外出自粛が解除された今なら、一緒にフルーツジュースも買って、亀戸中央公園でゆったりとした昼下がりを楽しむのもオススメ。
緊急事態宣言は解除されたが、まだまだ予断を許さない状況。テイクアウトという形なら積極的に食べて応援をすることができる。
ちなみにパート2はこちら。
第3位:エモさとは?で編集部が頭を抱えた 令和と昭和の亀戸比較記事
第3位は、亀戸の今と昔を写真で比較したこの記事。
なんとなく、カメイドタートルズにはエモさが足りないな・・・。そう感じたときに制作したものだ。
昔と言っても江戸時代でも、明治時代でもなく、半世紀くらい前の「ちょっと昔」というのがポイント。
分かりやすく写真を比較できるように、記事ではこんなギミックを入れている。
《京葉道路の今昔》
また、生粋の亀戸っ子である、亀戸六丁目東町会の齊藤庸一会長と武田道男副会長のお二人にインタビュー。写真から分かる今と昔の違いを楽しみながら、当時の記憶を一緒に辿った。まさに、亀戸を知るにはうってつけの記事。
後編はこちら。
第2位:あのヒーローも登場!亀戸住民100人に聞いた街頭インタビュー記事
第2位はこの記事。
「亀戸の魅力は亀戸に住んでいる方が一番よく知っているだろう」という思いから、住人100人にインタビューを行ったこの企画。
「100%は、さすがに大げさでしょ!」とツッコんだものの、「いえ!100%です!」と絶対に折れることのなかったこのカップルを覚えている。
また、亀戸が誇るご当地ヒーロー、絶対守護神羽亀戦士カメイダーもゲスト出演。意外と達筆な字、そしてオシャレなサインを書いたのが印象的だった。
ちなみにこの記事には、カメイダーのライバルで悪の組織「ビラート団」のボス、ビラート様も登場。「亀戸といえば?」の質問に「ギョウザ」と素で回答する悪の組織感ゼロなカワイイ一面を見せてくれた。
亀戸住人100人による「亀戸といえば」第一位はぜひ記事でご確認を!
第1位:つい出来心で書いたら100万PVをとってしまい、引き際が分からなくなった記事
栄光の第1位はこちらの亀戸デート記事!
記事の前半は、イケメンとのありふれた亀戸デート記事なのだが、なぜか女性編集部員まゆこがタイムリープに巻き込まれることになる。
言っている意味が分からないと思うので、詳細は記事の前後編にて確かめてほしい。
この記事に対して、Twitter上で大反響を頂いたことにより、編集部員まゆこのデート記事第二弾が制作されることになった。
ちなみに第二弾では、編集部員まゆこが幼少期に水鳥にさらわれた衝撃の過去が明らかになるのだが、こちらも説明が難しいため、記事をご覧いただければ幸いだ。
カメイドタートルズでは、今後も亀戸の魅力を伝えるために、あの手この手で皆さんに情報をお届けしていく。
今後ともカメイドタートルズ、そして亀戸の町を宜しくお願いいたします!
Edit by カメイドタートルズ編集部